お口の悩み相談 trouble

子どもの顎が出ている=受け口なのですが、何歳くらいに矯正したほうがいいですか?

ひまわりデンタルクリニック小児歯並び矯正
子どもの受け口の矯正は、6歳~8歳には開始してあげたいところです。

見た目の問題だけでなく、気道が狭くなってしまい、口呼吸になったり鼻づまりの原因となっている場合もあります。
矯正をしてあげることにより、鼻呼吸がスムーズになる・アレルギーが改善する・姿勢が良くなる・脳の働きが良くなるなど、
一見、受け口や歯並びに関係のなさそうな改善がみられることがあります。

子どもたちの将来の健康のためにも一度相談にいらしてください。

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大きく口を開けると顎がガクッとなったり痛みがあります。


顎の不快症状として、顎関節の痛み(口を開けるとき、ものを咬むとき)、開口不全(口が開きにくい、大きく開けられない)、顎関節雑音(顎の関節がカクカク、ジャリジャリと音がする)などがあります。
そのほかにも耳鳴り、めまい、頭痛が起こる方もいらっしゃいます。 

原因として下記の3つが考えられます。
・顎に負担のかかるようなかみ合わせ
・くいしばり、歯ぎしり
・ストレス、顎に負担のかかる癖や習慣

そのような、原因に応じて次のような治療をしていきます。
・かみ合わせの治療
・スプリント(マウスピースのようなもの)の使用
・生活習慣、癖の改善
・薬物療法

相談をしながら最善の治療を進めていきましょう。