お口の悩み相談 trouble

何才頃から歯科医院に行ったほうがいい?


何才になったら・・・というきまりはないのでいつでもいらしてください!
「まだ数本しか生えてないから行ってもいいのかな…」「仕上げみがきを嫌がってさせてくれない」「フッ素って使ったほうがいいの?」様々な不安に私たちがお答えしていきます。
小さい頃から歯科医院に定期的に通院することで、虫歯の予防ができるのはもちろんのこと、歯並びの経過をみれたり、年齢に応じた情報を得られるので良いことがたくさんありますよ。

また、当院は「仙台フッ化物歯面塗布助成事業」の登録歯科医療機関です。生後8か月から1歳6か月を迎える前日までの乳幼児を対象にフッ素塗布を1回無料で行なっております。ご希望の方はお電話でご予約のうえご来院ください。

ご予約TEL:022-353-7631

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子どもの歯の生え変わりは何歳ごろですか?

子供の歯
早いお子さんでは5歳から、平均的には6歳からです。個人差がありますのであまり心配なさらないでください。
歯の生え変わりにより歯並びがどうなっていくか?気になる親御さんも多いので一度かかると安心されるかもしれません。

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赤ちゃんの歯が順番通りに生えてこなくて心配です。

赤ちゃんの歯の順番
必ずしも順番通りに生えるわけではありません。大丈夫です。1歳くらいや1歳前でも来られるご家族もいらっしゃいます。
連れて行っていいのか?こんなこと聞いていいのか?考えてしまうかもしれませんが、何でも聞いてくださいね。

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永久歯への生え変わり時期に気をつけることはありますか?

ひまわりデンタルクリニック|永久歯への生え変わり
永久歯に生え変わった時に、”本来とは違う場所から歯が生えてきた” ことに不安を感じ来院される方が多いのですが、歯が生え変わる前にある程度予測できます。
歯並びと全身の健康との関係が色々解明されてきていますので、子どもの健康な発育のためにも生え変わり時期の前には歯科のかかりつけ医をもち、経過を見てアドバイスをもらうことをおすすめします。

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子どもの顎が出ている=受け口なのですが、何歳くらいに矯正したほうがいいですか?

ひまわりデンタルクリニック小児歯並び矯正
子どもの受け口の矯正は、6歳~8歳には開始してあげたいところです。

見た目の問題だけでなく、気道が狭くなってしまい、口呼吸になったり鼻づまりの原因となっている場合もあります。
矯正をしてあげることにより、鼻呼吸がスムーズになる・アレルギーが改善する・姿勢が良くなる・脳の働きが良くなるなど、
一見、受け口や歯並びに関係のなさそうな改善がみられることがあります。

子どもたちの将来の健康のためにも一度相談にいらしてください。

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仕上げ磨きは何歳までしたほうがいいですか?


子ども本人のみでの歯磨きでは不十分だったり、お口の中(歯や歯茎)の変化を見るためにも小学4年生が終わる頃までは仕上げ磨きをしましょう。また、歯科医院で子ども本人の歯磨き練習も大事です。

年齢に応じた歯ブラシの大きさを教えてください。また、子どもにはどのような歯磨き粉がいいですか?


年齢だけではなくお口の大きさや歯並びに合ったハブラシや、ムシ歯のなりやすさに応じた歯磨き粉をおすすめしていますので、ご相談下さい。

赤ちゃんに虫歯菌をうつしたくないのですが、どのようなこと気を付けたらいいですか?


歯が生えてから乳歯の生え揃う3、4歳頃までが「感染の窓」といって感染しやすい時期になります。
1番はご家族のお口の中の状態をキレイに保っていると感染しにくくなります。
また、大人が使ったスプーンやコップを使わせない、口にキスをしないように気をつけましょう。
当院で行っている唾液検査を受けて頂くと、虫歯菌の量がわかるのでうつりやすいのかどうかも知る事が出来、より安心かと思います。