11月8日は「いい歯の日」です。日本歯科医師会が推進する「8020運動」をご存知でしょうか？80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標とした取り組みで、いつまでも美味しく食事を楽しむために大切な指標となっています。
【健康な歯を守る5つの習慣】
- １．正しい歯磨き習慣
毎食後と就寝前の歯磨きを習慣化しましょう。歯ブラシは鉛筆を持つように軽く握り、小刻みに動かすのがポイントです。 - ２．デンタルフロス・歯間ブラシの活用
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは60%程度しか落とせません。デンタルフロスや歯間ブラシで隙間ケアを徹底しましょう。 - ３．よく噛んで食べる
よく噛むことで、あごの筋肉が鍛えられ、唾液の分泌も促進されます。1口30回以上を目安に、よく噛んで食べることを意識しましょう。 - ４．定期的な歯科検診
3〜6ヶ月に一度の定期検診で、虫歯や歯周病の早期発見・予防が可能です。歯科衛生士による歯石除去で、普段の磨きでは取り除けなくなった汚れを落とすことができます。 - ５．バランスの良い食生活
歯と骨を丈夫にするカルシウムを含む乳製品や、カルシウムの吸収をたすけるビタミンD を含むサンマやイワシなどの魚介類を積極的に取り入れましょう。
仙台市宮城野区原町にあるひまわりデンタルクリニックでは 、患者様一人ひとりに合わせた口腔ケアをご提案しています。
これまで歯の健康までは意識していなかったという方はぜひ、歯の健康チェックにお越しください。
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